研究室紹介
ガリラボ白亜祭の歴史
2010年 初出展
熊本県立大学の文化祭『白亜祭(はくあさい)』に研究室として、初出展。
始まりは、屋外だった。研究の成果発表の場として、ワークショップなどを行った。
2011年 二度目の出展
初出展に引き続き、研究成果の場となった2011年。
場所を屋内に移し、Ustreamによる番組配信、映像制作体験、電子書籍制作体験が行われた。
2012年 三度目の出展
白亜祭の出展が恒例になってきた2012年。
スタンプラリー体験、Ustreamによる番組配信、フォトモの展示などが行われた。
2013年 四度目の出展
「未来のガリラボ」がテーマとなった2013年。
プレイフルラーニングの提唱者上田教授の言葉をお借りし、ミュージアムと命名した看板を制作。「わくわくソーシャルメディアミュージアム」と題し、現代のソーシャルメディアであったUstreamによる番組配信、未来をイメージしたアナログとデジタルを融合したAR(拡張現実)を利用した郵便、未来の自分を描く新聞制作、白亜祭当日を記録するリアルタイムドキュメンテーション、過去と未来を繋いで作られたRealfacebookなどが行われた。
2014年 五度目の出展
各ブース(研究紹介)をゲーム性で繋いだ2014年。
「リアル宝探しin白亜祭 ~ドリームダイナソ―復活大作戦~」と題し、動画紹介、Ustreamによる番組配信、参加型ゴールオブジェクトでの写真撮影、フォトモの展示などが行われた。
2015年 六度目の出展
新たな挑戦を始めた本年。
ゲーム性を取り入れた研究室紹介「巨大爆弾を止めろ ~謎を解き、玉名国を救え~」を行った結果、多くのお客さんに来場をしていただくことができた。また、玉名市からの全面的なバックアップを受けることができ、非常に大きい規模での出展となった。